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ホットプラグ
CL-1216 はホットプラグ機能(ユニットの電源を切らずに、ポートからケーブルを抜くことによって接
続装置を取り外したり、新たに装置を接続したりできる機能)に対応しています。このホットプラグ
機能を正しく機能させるためには、以下の手順を厳守してください。
◆ ステーション位置の変更:
古い親機からプラグを抜き、新しい親機に差し込むだけの簡単操作で、ステーション位置の変更が
できます。変更後は OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニューに変更を反映させるために、OSD
をリセットしてください。詳しくは、P.38 の Reset Station ID をご参照ください。
◆ CPU ポートへのホットプラグ機能
OSD メニューが接続の変更に対応するためには、OSD の情報を手動で、新しいポートの情報に変
更しなければなりません。詳しくは、P.20 の F3 SET、P.22 の F4 ADM の項目をご参照ください。
注意: コンピュータのプラットフォームがホットプラグ機能に対応していないときは、これらの機能は正しく動
作しません。
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